日足チャート
強い
- 上から5、20、60、100、300日線の順ですべての移動平均線が上を向いている。
- 前回高値の1,940円を陽線で超えた。
- 5日線の上で陽線。
- 20日線に触る前にものわかれ。
- 大きく上げた。
弱い
- 25日線の乖離率が20%を超えた。
- ザラ場ではあるが、節目の2,000円に届かず戻した。
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週足チャート
強い
- 上から5、20、60、100、300日線の順ですべての移動平均線が上を向いている。
- 上昇トレンドラインのアウトラインがブレイクアウト。
- 前の高値を陽線で超えた。
- 大きく上げた。
その他
- 週足が上げ始めてから6週目。
- 次の前回高値は2年前で2,203円。
- 節目は2,000円。
- 25日平均の乖離率は 23.0%。
- 25週平均の乖離率は 33.8%。
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— cis@株 先物 為替 DQMSL (@cissan_9984) 2017年11月8日
分析と予想
- すべての移動平均線が上を向いているので、C局面で強いと考える。
- 前の高値の1,940円を抜けたので、次の前の高値の2,203円までは何もない。
- 週足が途中経過ながらパンパカパーンになり、ブレイクアウト、前の高値を超えるなどの強い要素がそろっているので、しばらくは強いと考える。
- 日足、週足共に乖離率が高くなっているので、しばらくは調整のために下げる可能性があることも考えておく。ただし、売りを入れる場合は一時的なヘッジと考え、買いのスタンスで建玉操作する。
- cis氏の影響でチャートの予想がセオリーから外れる懸念があるので、気持ちを落ち着かせてトレードするためにも、本番ではこのような場合は一度区切ってボラティリティが下るまで様子を見ることも考えたほうがよいかもしれない。