日足チャート
強い
- 上から5、20、60、100、300日線の順で5日線を除くすべての移動平均線が上を向いている。
弱い
- 5日線が下を向いた。
- 陰線がちになってきている。
- 5日線を陰線で割って逆半分の法則
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週足チャート
強い
- 上から5、20、60、100、300週線の順で100週線を除くすべての移動平均線が上を向いている。
弱い
- 上昇トレンドラインのアウトライン近辺で陰線を出した。
- 25週平均の乖離率が過去1年なかったほどの高さになっている。
その他
- ここ数日は1,720円から1,780円でボックス圏になっている。
- 次の前回高値は2年前で1,940円。前の前回高値は1,660円。
- ローソク足の横ばいが7日目
- 25日平均の乖離率は、11.4%。
- 25週平均の乖離率は、18.8%。先週は21.6%。
分析と予想
- 5日線を除くすべての移動平均線が上を向いているので、基本的にはC局面で強いと考える。
- 5日線が下を向いて逆半分の法則になったので、短期的には、B局面に入って弱り始めている。
- B局面と見た場合、1,720円から1,780円で動いているので、今のところ1,720円で3回下げ止まっている状態で、これ以上下げるか判断が難しい。
- トライ届かずで陰線で下げて、逆半分の法則なので予定通り売りを入れる。
- 週足で、上昇トレンドラインのアウトライン近辺で陰線が出た場合は、その後の一度は下げてくるので、しばらくは上げの中の下げを取るスタンス。
- 5日線以外は上を向いているので、下げは浅いと予想しておく。
- 横ばい出してから、1,700円の節目のラインを割らないので、下げずに胃袋の型になる可能性も十分考えられるので柔軟に対応できるような建玉操作をする。