ブログのアイキャッチについて、入れるべきか入れないべきか考えてみた。
読者側のとしての気持ち
ブログ用のアイキャッチは、読者側の気持ちとしては正直必要ないと思っています。
理由としてはこんな感じ。
- アイキャッチを意識して見たことはない。
- 不要な画像のせいで、ページの読み込みが遅くなるのが嫌。
- 不要な画像のせいで、無駄なスクロールが増えるのが嫌。
まとめると、必要ないものを入れられるのはマイナスでしかない。という考えです。
でも、そう単純ではなくて、意識して見ていなくても無意識でアイキャッチがプラスの役割を果たしているのも感じている。
- ぱっと見の画面全体の構成がわかりやすい。
- 文字だけのページよりも読みやすさとか親しみやすさが増す(気がする)。
- 丁寧に作られていて、書いている内容が信頼できる(気がする)。
2、3番目は、気がするという完全な個人の感想ですが、調べ物をしていて、最短で答えにたどり着きたいという目的がある場合以外は、無駄と感じるほどでもなく、無意識にプラスの効果を感じている部分の方が強い気がします。
運営者側のとしての気持ち
運用側としても、必要ないものに時間を取られるなら、他のことに時間を使いたいという感じで、アイキャッチを入れたくないという考え。
そして、アイキャッチを入れるのが面倒で、このブログの更新が滞るとなると本末転倒になってしまう。
スラッグを考えるのが面倒で、パーマリンク設定を基本設定にしているくらいに、このブログの更新には必要最低限の手間しかかけたくないのです。
パーマリンク設定もすべてが無駄というわけではなくケースによると考えています。話がそれてしまうので別の機会に書きます。
結局のところアイキャッチを入れるべきか?
アイキャッチが一時の流行りではなく、ここまで定着してしまっているのは、多くの人がその効果を感じているからなんだろうと思います。でなければ、アイキャッチに時間をかけるくらいなら、ランサーズでデータ入力をしている方が有意義な時間の使い方の気がします。
このブログのアイキャッチの運用方法について、どちらにするか迷いましたが以下のような理由からアイキャッチを入れてみることにしました。
- 所詮は個人の雑記ブログ。メリットをそれほど感じないなら途中でやめても誰も困らない。
- 他でブログやサイトを運用するときに、入れる入れないの判断材料として経験しておく。
- アイキャッチを入れていくことで、苦手なデザインセンスが少しでも向上すればいいな。
- なんか便利なツールが充実してて、制作コスト低そう。
このブログの一番重要な点は続けることなので、負担を感じたらすぐ撤退。
そして、入れてみようと思った最大の理由はアイキャッチ入れるのってそこまで面倒ではないかも、と思えた点です。
それが、アイキャッチを自作できる Canva、またはフリー素材を日本語で検索できるO-DAN、または、プラグインから直接アップロードできるPixabay Images(サポート終了してた)などがあるのでいろいろ試してみる。
ということで、ここからが真の本題で、次回は、Canvaを使ってみた!を書く。
まだユーザ登録すらしてないけど。
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